BAYFLOWが逗子海岸のエコステーションをプロデュース♻️
NEWS
2021.07.30
BAYFLOWが取り組むサステナビリティは、自然を愛する仲間たちの笑顔を繋ぎ、共感の輪が少しでも大きくなる事に、ファッションを通して貢献することです。ブランドストーリーテラーにお笑い芸人のさまぁ〜ずさんを起用したキャンペーン『#Just Sound Good』では、「明るく、楽しく、BAYFLOWのサステナビリティサイクル」をテーマに、モノづくりを起点とし、海や自然との交流、そしてその美しい海や自然を守るための活動を動画やビジュアルで配信しています。
海や自然を守るための活動として支援先に決定したのは、一般社団法人「&beach(アンドビーチ)」。&beachは、逗子海岸の国際環境認証「ブルーフラッグ」取得に向けて、ビーチクリーンや地域住民の方への啓蒙活動を行うため、逗子海岸営業共同組合が立ち上げた団体です。
毎年海水浴シーズンに何十万人もの方が訪れる逗子海岸でどうしても出てしまうゴミをできる限りリサイクルしていくために、そして少しでも多くの方にゴミ問題について知っていただくために、&beachがエコステーションを運営しています。ただ問題に向き合うだけでなく、楽しんでゴミの分別をしていただきたいという想いのもと、2020年4月に発売された#Just Sound Goodスペシャルアイテムの売上の一部を用い、この度BAYFLOWがこのエコステーションをプロデュースしました。美しい海や自然を守るためのこのような活動を、今後、全国の海に広げていくことを目標にしています。
■さまぁ〜ずさんと大橋リナさんも一部参加したエコステーション制作風景を動画で公開!
ゴミ箱の分別サインをさまぁ〜ずさんと大橋リナさんが自ら書き、自らゴミ箱に打ちつける作業を行いました。まるで童心に帰るように夢中で制作をしていた三人の様子を動画と特設WEBページでご覧いただけます。
<BAYFLOW YouTubeチャンネル>https://youtu.be/50DXcCOYehQ
<特設WEBページ>https://www.bayflow.jp/topics/justsoundgood-vol15/
■エコステーションづくりもサステナブルに。湘南に拠点を置くアーティスト2名が全面協力!
今回ご協力いただいたのは湘南の海から作品のインスピレーションを得る木工アーティストの村山(むらやま)じゅんさんと、食とデザインとアートを中心に活動中のアートディレクター堀出準(ほりでじゅん)さん。楽しくゴミが分別できるように、夏の海水浴場に映えるワクワクするような装飾をお二人が手掛けました。櫓の材料には全て廃材や廃棄予定の木材を使用。壁に飾られている額縁の中では、サンプルとしての役目を終えた廃棄予定のBAYFLOWのTシャツがまるでアート作品のように生まれ変わりました。
■&beachについて
逗子海岸を“サステナブルな海岸”にし、未来の世代に美しく豊かな海岸を残すため、ビーチクリーンや地域住民の方への啓蒙活動を行う団体。水質、環境マネジメント、環境教育、安全とサービスについて厳しく設けられた33もの基準をクリアしたビーチだけに与えられる、世界で最も歴史のあるビーチ・マリーナの国際認証「ブルーフラッグ」を2022年5月に取得することを目指している。